• 街灯巡礼

    『街灯巡礼』

    大金恵子と矢口克信

    この度、ワシントン現代藝術センターでは、Earth Hole Film Festival 2018-2019の杮落とし企画として、
    前衛主婦である大金恵子氏と現代美術家である矢口克信氏ととともに、町の街灯を徒歩で巡る『街灯巡礼』を開催いたします。
    第一回目となる今回は戦後、遊郭や飲み屋街として栄えた水戸駅北口西側エリアの街灯を、談話を交えながら巡礼します。
    参加に際して以下の注意点をお守りください。

    1.他の参加者の皆さんとの交流を深めていただくため、巡礼中は携帯電話の電源は切るか、マナモード設定をお願いいた
    します。

    2.街灯の周りには妖怪が棲み着いている場合がございます。妖怪はデジタル機器がお嫌いです。巡礼中は携帯電話やデ
    ジタル機器などによる撮影はお控えください。どうしても撮影したい場合は、ご自身の眼球で撮影し、心のフィルムに焼き付
    けるか、メモ用紙と筆記用具を持参し撮影したい被写体を描き残してください。

    3.夕暮れ時とはいえ、泣く子も黙る大変蒸し暑い時期でございます。水分補給のためお飲み物などご持参ください。
    それでは、皆様のご参加お待ちしております。

     

    開催日時:2018年7月28日(土曜日)18:30集合台風12号の影響のため順延
    順延日時:2018年8月4日(土曜日)18:30集合

    集合場所:ワシントン跡地前 310-0021茨城県水戸市南町一丁目サントピア通り

    参加費用:500円(粗品はタオル)

    *予約不要

    *大金恵子氏の歩くペースに合わせますので牛歩並みの歩く速度を予定。

    *途中参加、途中帰宅は自由です。

    *雨天順延

    問い合わせ: wacac@washingtown.jp

     

    大金恵子|前衛主婦

    昭和25年7月4日に水戸中心市街地に生を受ける。戦後焼け野原となった水戸の中心市街地が高度経済成長を
    経て復興してく、かなりナウい環境下で元気に育つ。口は達者だが、人前に出ると無口になりがちである。
    水戸の中心市街地を庭のように遊びまわっていた幼少期から、街の風景の移り変わりに特にビンビンであった。
    2児の母、6児の祖母、主婦歴40年である。2008年、矢口克信とワシントン前で出会い、これを機に生活が一転。
    ワシントンのキャンペーンガール就任を皮切りに、怒涛のローカルメディアへの露出が続き、2017年、
    KeikoOganeGalleryの開廊を指南する。性の都パリで開催される世界最大規模の写真見本市「Paris Photo」に
    出展しギャラリーオーナーとしてデビューを果たす。大金恵子(たいきんめぐむこ)は本名。
    編み物とおしゃべりが若さの秘訣である。

     

    矢口克信|現代美術家

    2008年より水戸市内の空き家を舞台に、小料理喫茶ワシントンと名を冠した喫茶店を開業し、
    開店初日に偶然店先を通りかかった大金恵子と出会う。その後は、大金恵子に取り憑かれるがままに、
    新聞の発行、お祭りの開催、かなりナウい近隣住民との共同作品制作など、多彩な社会実践を通じて、
    日常において失われゆく風景や出来事を再現し、それらを一時的な事象作品としてきた。近年は、写真、
    ドローイング、彫刻やビデオ作品など、これまでの活動の思考を可視化する作品の製作に取り組んでいる。
    主なプロジェクト・個展に、「ワシントンの解体」水戸, 2013、「SUNTOPIAへ祭後のバーゲンセール」
    水戸, 2016、「Paris Photo」パリ, 2017、「LISTE – art fair Basel」バーゼル, 2018などがある。

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