第一回目のゲストは、元東京都現代美術館学芸員で、山梨大学准教授の平野千枝子氏にお越し頂きます。同氏はここ数年にわたり、アメリカの美術家、ゴードン•マッタ=クラーク(1943−1978)の研究をされています。
マッタ=クラークは、1970年代初頭N.Yのソーホーに、アーティストが共同運営するレストラン「フード」を作り、パフォーマンスやイベントを企画、運営しました。その後の活動ではチェーンソーで家を真っ二つに切断するなど、斬新なパフォーマンスを行いました。そこで今回の談論会では「異」なる「食」や「住」をキーワードにマッタ=クラークの活動を通して、矢口のこれまでの活動を比較•検証します。
6月29日(土) 16:00より
場所 : ワシントン跡地
テーマ : 『異食住 ―ゴードン•マッタ=クラークの活動をめぐって』
ゲスト : 平野千枝子氏(山梨大学)
参加費 : 1,500円(テーマにちなんだドリンク&パフォーマンス付き)
定員 : 30名(要予約)
*ご予約は、⑴住所⑵氏名⑶電話番号を右記のメールアドレス迄でお送りください。メール
contact@washingtown.jp(担当:佐藤)
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